くーわん
- くーわん 小 単品
- 2,860yen (tax in)
- くーわん 中 単品
- 3,520yen (tax in)
- くーわん 大 単品
- 4,180yen (tax in)
- くーわん 大中小セット
- 10,560yen (tax in)
- 木箱のみ単品(セット ギフト用)
- 1,100yen (tax in)
- 小セット用木箱のみ単品(ギフト用)
- 1,100yen (tax in)
くーわんは、家族で使えるお茶碗です。
ごはんを食べるための器のお茶碗は、片手で持ちあげること、お箸でごはんを口に運ぶこと、姿勢よく食べる風景を通して凛とした日本の文化を感じられます。お茶碗を使うことから文化を身体で感じ、自然とこどもたちに伝えられることがあるといいなぁと、デザインされた吉田守孝さんは考えられました。
コド・モノ・コトの活動からお茶碗を考えたいとプロダクトデザイナーの吉田守孝さんにお茶碗のデザインをお願いし、試作を繰り返し生まれた、かぞくのうつわ「くーわん」です。
今は「ヨシタ手工業デザイン室」を構える吉田守孝さんの[つくり手のことば]はこちらのページへ。
くーわんは、大中小3つのサイズがあります。
小サイズは、お茶碗と箸を使い始める3〜4歳くらいを想定し小さな手でも持ちやすい飯碗です。こどもが成長しても食卓で長くお使いいただけるようお惣菜用の小鉢としてもお使いいただけます。また、出産お祝いにお使いいただくこともあり離乳食の器としても使いやすいサイズです。
中サイズは、こどもから大人の女性向けの飯碗として。中鉢としてもお使いいただけます。
大サイズは、おとなの飯碗に、お茶漬けに使ってもたっぷり入るように少し大きめです。こどもならどんぶりになるサイズです。
手にした時指先が当たる部分に溝が掘ってあります。お茶碗を持つ時の目安になるように、滑り止めにもなるようにと考えられています。
こどもの器はポップな色やイラストが付いているものが多いですが、くーわんは敢えて刷毛で塗った呉須の深く渋い青色を用いています。飽きのこない呉須の色は短いこども時代のある期間を使うものではなく、家族の中で長く使い続けて欲しいという願いがこもっています。
作り手は九谷焼の産地である石川県の小松地区で生地、下絵、上絵まで一貫して行うことができる東製陶所です。ろくろでひとつづつ丁寧に製作されています。
呉須を刷毛で塗る作業も、実は熟練の技術が必要です。顔料と糊を混ぜるので一定の色で仕上げること、ろくろを回転させてサッと一発で塗ること。自然の素材を用いて手作業で均一に仕上げることは一朝一夕ではできない作り手の勘に頼る部分が大きく、そのため製作時期が異なるものは形や色味が微妙に違っています。ゆらぎは手しごとのなせる技とご理解いただければと思います。
attention!
- ひとつひとつが手作りなので、色や形が異なります。
キーワード
くーわん 小 単品
- サイズ
- 小 φ9.4×4.5H㎝
- 素材
- 磁器(花坂陶石)/呉須(刷毛目)・透明釉
- デザイン
- ヨシタ手工業デザイン室 吉田守孝
- 製作
- 東製陶所 東一寿
2,860yen (tax in)
くーわん 中 単品
- サイズ
- 中 φ10.8×H5.3cm
- 素材
- 磁器(花坂陶石)/呉須(刷毛目)・透明釉
- デザイン
- ヨシタ手工業デザイン室 吉田守孝
- 製作
- 東製陶所 東一寿
3,520yen (tax in)
くーわん 大 単品
- サイズ
- 大 φ12.2×H6.1cm
- 素材
- 磁器(花坂陶石)/呉須(刷毛目)・透明釉
- デザイン
- ヨシタ手工業デザイン室 吉田守孝
- 製作
- 東製陶所 東一寿
4,180yen (tax in)
くーわん 大中小セット
- サイズ
- 大 φ12.2×H6.1/中 φ10.8×H5.3/小 φ9.4×4.5H㎝
- 素材
- 磁器(花坂陶石)/呉須(刷毛目)・透明釉
- デザイン
- ヨシタ手工業デザイン室 吉田守孝
- 製作
- 東製陶所 東一寿
10,560yen (tax in)
木箱のみ単品(セット ギフト用)
- サイズ
- 木箱/145×150×103mm
- 素材
- 木
- デザイン
- ヨシタ手工業デザイン室
1,100yen (tax in)
小セット用木箱のみ単品(ギフト用)
- サイズ
- 木箱/220×117×74mm
- 素材
- 木
- デザイン
- ヨシタ手工業デザイン室
1,100yen (tax in)