ころころあかり-どんぐり

ころころあかり-どんぐり
16,500yen (tax in)

どんぐりをそっと揺らすと、暖かみのある灯りが枕元を照らします。

こどもが夜中に目が覚めてしまった時に手を伸ばせばやさしいあかりがほんのり照らします。トイレに行って戻ってまた眠りにつく間点灯していてくれるように、揺れると15分間点灯して自動で消える、というセンサーが入っています。基盤も国内で作られています。

シェードは灯りが透けるほどに薄く挽いたトドマツ材を使用。木工旋盤という機械で1個ずつ製作します。

トドマツはふしが多く入っている材です。シェードにふしが入ることがあります。それでも作り手の井上さんがこの材にこだわるのはトドマツほど暖かみのある美しい灯りは他の材では得られないから。樹木のふしは人間に例えるとほくろのようなものといえます。製作時になるべくフシをよけるようにしていますが、北海道で育ったトドマツ材のランプシェードの個性としてお考えいただけたら、と願っています。

真上から見ると綺麗な回転体の形状。

製作は工房灯のたねの井上寛之さん。夜のこども部屋を可愛らしい灯りで照らすころころあかりどんぐりをデザインしたのはプロダクトデザイナー磯野梨影さん。

ころころあかりどんぐりは「コド木工」プロジェクトから生まれました。

attention!

  • 天然木を使用してひとつひとつ製作しています。
  • シェードのトドマツ材はフシが多くある材です。木のひとつの個性として受け入れていただければと思います。
  • スイッチはありません。ベース部分を回転させ開けることで電池の交換ができます。
  • ころころあかり-どんぐり

    サイズ
    直径9.5×H11.5㎝
    素材
    トドマツ、ウォールナット/電球色LED/単三乾電池2本
    デザイン
    磯野梨影
    製作
    井上寛之(工房灯のたね)

    16,500yen (tax in)